| ※陰謀論やフリーメイソンなどに関心がある方は私の大作『夢のお告げ』をどうぞご覧ください。 |
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時代遅れ 2014/03/19
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食堂の王道メニューといったら・・・
カツ丼、天丼、親子丼、カツカレーなどなど。
そんな中、今私は生姜焼き定食にはまっている。
画像は北島町通称和田の自動車街にある『けやき』の生姜焼き。
美味い不味いなんて卑しい話はやめよう。
当時ファミレスのはしりだった『けやき』もここ一店舗だけのようだが
予想どおり店内にいるのは時代遅れのおじさんばかりだ。
最近よく聞く女子会とかいうおばさん連中がいないのがありがたい。
ほっとする。
いつの間にかこの手の店がめっきり少なくなってしまった・・・
生姜焼き定食だってめったにお目にかかれない。
大型チェーン店のじゃダメだ。
近頃じゃなんでもかんでもチェーン店だ。
なんなんだあの変な話し方は。
時代遅れで結構。
ついでだから・・・近頃嫌いな言葉。
｢こだわりの｣
ちょっと前は｢感謝｣
いちいち言うところが気持ち悪い。
時代遅れで結構。
こだわりの生姜焼き定食なんていらない。
話を『けやき』に戻そう。
もう一つメニューで目にとまったのがレモンスカッシュ。
レスカとも言う。
これを注文したのは何十年ぶりだろう・・・
カウンターから私のレモンスカッシュを作る音が聞こえる・・・
そしてウェートレスの”おねーさん”が運んできたのは
飾り付けが青春時代を思い起こさせるノスタルジックな一品。
彼女は若い頃おしゃれな喫茶店で働いていたのだろう・・・
そして近頃では稀にしか注文のないレモンスカッシュを
青春時代を思い出して心をこめて作ってくれたのだろう。
そおゆう甘酸っぱい味がした。
いや、最初はガムシロがあるのを知らないでストレートで飲んだ。
鼻から汗が噴き出してきたぜ。
こんな失敗も初めて喫茶店に入った時を彷彿させる
そんなほろ苦い味だった。
わかんねーだろうな～（笑）
ＢＧＭはブラックキャッツのピンクのレモネードをリクエストしたい。
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プチドラムスコ 2014/03/05
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昔から一度は２シーターオープンに乗ってみたいと思っていた・・・
で、ここ数日インターネットで見ていたらどうにも頭がおかしくなっちゃって・・・
ついにヤフオクでポチっと押してしまった。
結果的にはそーゆうことだ。
三日間悩んだ。
しかしライバルが複数出現したのだ。
当たるも八卦、当たらぬも八卦・・・
中古外車なんて運だから。
でも、さすがに落札ボタン押す時にはオリャー！って叫んだよ（笑）
あー押しちゃった！おーこれでいいのかー！って（笑）
そして一切は過ぎて行くのだ・・・
落札したのは一昨日、で早速現金１００万円持って三重県へ。
このスピーディーな展開！
この１００万円はひとまず親父から借りた。
こつこつ年金を積み立てたお金だ。
三重県までは親父と二人で出かけた。
どら息子と出かける７５歳の親父の心境ってどうなんだろう（笑）
さて、ここで｢床屋儲かってるな～｣などと変にからかわれないように金額を記しておく。
Ｈ１７年 走行６２５００㎞ ＢＭＷ Ｚ４ 落札車両代金９８万円。
保証金＋リサイクル委託金６６３２０円（保証金の５万円は後日返金）
これに市内の整備工場でそこそこ整備してもらって２０～３０万円かな？
込み込みで１３０万円前後を予定している。
当然全額５年ローン。
結果、１３０万円でＢＭＷのオープンカーで遊べるってのはどうだろう？
安いと感じるか高いと感じるか・・・
問題はやはり外観及びその存在感にある・・・
目立つのだ。
近所では｢また床屋の息子がやっちまった｣と揶揄されるだろうし
チャラチャラ感は否めない。
浮いたか瓢箪。
しかし、そんなことは今に始まったことじゃない。
俺も今年で４８歳、他人の目など恐れるな！
攻めのスタンスだ！
初夜・・・
まずは自慢しにいつものＢａｒに出かけて記念の一枚。
マスターは気持ちよく笑ってくれた。
春が楽しみだぜ！
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水上コテージ 2014/02/27
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おーこの世の楽園タヒチ！
青年の頃、パンフレットで見てから一度は行ってみたいと思っている・・・
こんな水上コテージで夢のような時間を過ごしてみたい！
そこで・・・
当店では待合室にてタヒチの水上コテージの水音を流すことにした。
もちろんスピーカーからだが若干の臨場感は味わえるだろう。
どうだ！
すばらしい企画だろう！
というのはまっかなウソで・・・
本当は浜名湖で私が録音した音だ。
場所はこの地図の真ん中の白山鼻。
そう知る人ぞ知るヘルス白山があるところだ。
今でも営業していたぞ！
おっとリアルすぎていけない・・・
このブログを知らない人にはタヒチの水音で押し通そう(^^;)
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大崩海岸 2014/02/18
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近頃はテンションも低くこのブログもたまの更新になってしまう。
私の場合躁鬱の波が案外強いのでこの辺も致し方ないところだが・・・
低空飛行中にご来店のお客様には大変申し訳ないことと思っております。
せっかくご来店してくださったのに元気なくってすみませんでしたm(_ _)m
・・・そんな中、それでもって感じで昨年も行った大崩海岸に行ってみました。
心が狭く狭くなってきてるからね。
広～い空間を求めて・・・
やっぱ海だね。
そして『Ｃａｆｅ ＤＡＤＡＬＩ』はいい！
キラキラ光る海を眺めながらコーヒーを飲んでいると浜辺を歩きたくなりました・・・
外に出て坂道を下っていくと小さな集落があり
その先にこぢんまりした海岸がある。
波打ち際をしばらく歩くと古びた小さな防波堤があり
その先端にはごらんの岩。
釣り人が一人。
見つけたね！（地図リンク）
ぷらぷらと吸いよせられるように岩によじ登ったら
そこは動画なんかじゃ表現できない広～い広～い空間。
至福のひととき。
ちと復活かな・・・
パノラマ写真 1280pixel
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| 北朝鮮 2014/01/31 |
私は北朝鮮に興味がある。
なんなら今一番行ってみたい国は北朝鮮だ。
もちろん私は在日朝鮮人でもないし、ごく普通の日本人である。
ただ、国家やマスコミによる一方的なイメージ作りが大嫌いなのである。
日頃の偏向報道を見れば北朝鮮にアレルギー反応をおこすのも当然だろう。
しかし、そのような悪のイメージの独裁国家にも庶民の暮らしは存在するのであり
もしかしたら・・・
資本主義の垢にまみれた私たちの生活より幸せを感じているのかもしれないのだ。
それは私たち日本人では知る由も無いことなのである。
なぜなら日本人のパスポートで唯一入国できない国は北朝鮮だけなのだから。
不思議な国、未知な国なのである。
そんな折、北朝鮮の写真集があるのを見つけた。
著者は初沢亜利という日本人だが、彼が在日北朝鮮人なのかどうかはわからない。
そんなことはどうでもいい、私は北朝鮮の別の姿をのぞいてみたかっただけなのだから。
著者によれば北朝鮮の普通の人々の素顔だというが・・・
ここに数点の写真を無断で掲載する。
冒頭の写真の女性はデジカメ持ってピクニック。
おまけにカセットコンロにタッパに割り箸だ。
携帯電話に
ファーストフードに
娯楽だってある。
悲壮感は感じない。
子供たちは川遊び。
大人は・・・
これは錯覚でしょう（笑）
しかしある意味自由かも。
ノーブラだし・・・いやノーパッドか。
それより気になるのが脇のあたりの・・・
これも一瞬錯覚かと・・・
さて・・・
先日、カメレオンのエサ（コオロギ）を買いに行きました。
電話で頼んだのが小さいのを３０匹と中っくらいのを３０匹。
お店のレジで店員の女の子が｢あと３匹追加すると丁度１０００円でお得ですよ｣と言うので
じゃあってことで小さいのを３匹追加購入（別途小袋）することにした。
家に帰ってコオロギをケースに入れ替えていると
追加した小袋のコオロギが３匹のはずが４匹入っている。
あっオマケだ！
と、ほっこり暖かい気持ちになりました。
これは癒やしだ。
いや惚れた（笑）
日本人もまだまだ捨てたもんじゃない！などと大袈裟にお客様と話していたところ
そのお客様
｢ぼくは○○百貨店のパン屋の可愛い女の子に脇毛がはえているのを見ちゃいましたよ｣
などと大ネタの告白。
この告白、もちろん先の水着姿の北朝鮮女性の写真を見せた流れからでもあり・・・
話の脈略がちぐはぐだが資本主義の冷徹日本女性にもささやかな優しさはあり
また完璧に繕われているようでありながらも綻びは生じてしまうもので・・・
つまり、つまらないことに喜びを感じてしまうってことを言いたかったのだが・・・
こちらは文明社会、白壁に鳥の糞とは百貨店のパン屋の方であり
しかもそんなことを喜ぶ輩が案外多かったりして面白いものである。
北朝鮮の男はそんなものは気にもとめないのかもしれないが・・
私はなによりそんな自分にカルチャーショックを感じてしまったのである。
俗である。
ちなみに・・・
ある統計によれば公園のベンチにいるお爺さんの８割が若奥様の胸チラを楽しんでいるという。
お爺さんだから油断している(｀ｰ´) ｸｸｸｯなんだそうだ。
このへんは万国共通なのかもしれないが・・・
おっと北朝鮮ネタのはずが・・・
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| 古物屋 2014/01/07 |
近頃ちょいちょい、わりと頻繁に出入りしているのがこのセレクトナインって古物屋さん。
店内は雑多な感じでゴチャゴチャと・・・
まぁ好きな人にとっては宝の山なのでありますが・・・
半年ほど前から気になっていたのがこちらのランプシェード。
昔見た映画にこんな明かりの下で語らう男女があったような無いような・・・
はい、お正月に購入してお店の待合室にぶら下げました。
で、そのお正月の買い物の時に見つけちゃったのがこちらの鳥籠。
鳥籠は最近ちょっと気になる存在になっておりまして・・・
それというのも夏目漱石の文鳥って小説を読んじゃってから。
はい、影響されやすいのです。
きっと近い将来、当店には美しい小鳥のさえずりが聞こえることでしょう。
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| 新年 2014/01/02 |
明けましておめでとうございます
本年も変わらぬご愛顧賜りますよう宜しくお願い申し上げますm(_ _)m
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| 日理 国宝印１１０号 2013/12/23 |
日頃このブログでは仕事の話題はまずやらないのですが、たまには鋏の自慢話など・・・
この鋏は日理国宝印１１０号ってやつで
はい名前がちょっと大仰な感じで実はあまりお気に入りではなかったのですが・・・
うちの親父が４０年程前に購入した物で、いつしか今では私が愛用している鋏です。
これが親父に言わせればそこそこ高価な物だったらしく、当時の道具屋さん永田商店さんが
これを購入した人全員を舘山寺に一泊旅行に招待したといった逸話が残っている代物です。
そんな国宝印１１０号の自慢はここ。
着鋼なんです。
着鋼技術とは平安時代から受け継がれた日本独自の鍛造技術（これは初耳）
そう、日本刀などに見られるあの波々のやつね。
世界中の刃物のほとんどは鋼（ハガネ）で作られているらしいのですが
日本の刃物のいいやつは本体には柔らかい鉄を使い（この鋏はコバルトっていう鉄族の金属）
刃の部分にだけ硬い鋼をはりつけるといった工夫を用いて造られているそうなのです。
それから裏スキってのもご紹介。
これは鋏の刃（ブレード）の内側全体にアール状の窪みを入れること。
このウラスキが安定していると刃の接点は根元から刃先までより均一な点になり
いつまでも変わらぬ切れ味を持続させる重要なポイントなのであります。
これら鋏の精度はすべて職人の技にかかっており
そういった意味でもこの国宝印１１０号
なかなかの代物であると確信できるのであります。
こんなわけで、改めて道具の質の高さを再認識するときって嬉しいもの(^-^)
さてさて今年も残すところあとわずか・・・
鋏のお手入も済ませて皆様のご来店をお待ちしておるのであります。
こちらは鍛冶職人の後藤益美さん。
御年八十二歳。
かっこいいな～。
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| Cafe DADALLI 2013/12/19 |
なんとなく大崩れ海岸に行ってきました。
目的地は『絶景バーガーカフェ 日の出』
（ここの佐世保バーガーってのが評判らしい）
大崩れ海岸ってのは静岡市と焼津市の境界にある文字通りの海岸で
この日も今年の台風２６号の影響で未だ目的地を目前にした石部トンネルから通行止め。
道に迷ったあげく随分遠回りして、なんとか『絶景バーガーカフェ 日の出』に到着。
ところが・・・なんとあろうことに「本日休業」の看板。
暫し愕然と途方に暮れるが、数十メートル先坂の下に『カフェ ダダリ OPEN』の看板。
救われる思いで吸い込まれるようにそのレトロチックな入り口をくぐる。
客は一人も居らず、ただガランとした店内が見渡せるばかり。
のんびりと一人のおばさまが出迎えてくれる。
小森のおばちゃまと岸田今日子の雰囲気をミックスさせたような・・・
７０年代のあの名作ドラマ『傷だらけの天使』を連想させる。
そして一番奥の窓辺の席に座りスパゲッティーミートソースを注文し・・・
ふと『バーガーカフェ 日の出』本日休業の幸運に気づく。
店内にはBGMなどなにもなく、陽だまりに窓を揺らす風の音だけが鳴り響き・・・
眼下にはただただ青い海が広がり、そして遠く伊豆半島が霞んで見える。
もし私がタバコを吸わなかったらこんなテラスに出ることもなかっただろう。
夜になるとまた違った雰囲気があるようだ。（誰かの写真）
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| キノボリトカゲとカメコ 2013/12/17 |
彼は西表島で私に捕まってしまったキノボリトカゲの子供です。
まだ割り箸よりも細いチビスケです。
どうやらこちらの環境にも慣れエサも食べるようになったしウンコもします。
もう少し大人になったら”デビュー”させたいと思っているのです。
さて、そのチビスケより一足先にデビューした輩がいます。
それは今年の９月に購入したカメレオンのカメコさんです。
カメレオンの子供だからカメコさんです。
まだ様子見ですが日中当店のネムノキに生息しています。
案外人なつっこくて可愛らしいのであります。
ゆくゆくはふたり仲良くネムノキで生活できたら楽しいのですが・・・
そうそうキノボリトカゲの名前を決めてなかったんだ・・・
まぁ流れ的にキノコ？いやいやノボルさん？ボリさん・・・？
ボリさんだな。
やっぱりやめた。
トカちゃんにする。
沖縄ゆえに。
こちらはカメコさん。
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| ネット通販症候群４ 2013/12/14 |
これならどうだ！
まずまずだろう。
カメラの操作もできるしスマホの人にも良いでしょう(^_^)
今シーズンはこいつをはめて雪の金閣寺に行きたいと思っている。
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| ネット通販症候群３ 2013/12/13 |
あきらかに昔のやつの方が素材感も縫製も良かったと感じてしまうのは私だけだろうか・・・
正直、犬の散歩用にしようか返品しようか迷っている。
えっ？
だから手にとって自分の目で確かめてから買わなくちゃダメだって？
信じていたのに・・・(-_-;) |
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| ネット通販症候群２ 2013/12/12 |
これは私がもう１０年近く愛用しているお気に入りの手袋。
これの新しいのを購入しようと思っているのですが・・・どこにも見当たらない。
ネットで検索しようにもずいぶん昔の物なのでメーカーも分からない。
この無骨さはアメリカ製だったかカナダ製だったか・・・確かな物には違いないのだが。
そこで本日ひらめいた！
ZOZOあたりのセレクトショップに取り扱い店があるかもしれない！
早速”手袋”で検索して７ページ目。
BEAMSにらしき物がヒット！
どうやらメーカーはNEWBERRY KNITTING（ニューベリーニッティング）ってのでアメリカ製らしい。
こいつをアマゾンで検索したら、はい出ました(^-^)
しかも色違いのグレー×ブラックがある。
値段もお手頃２２０５円。（仕様が違う）
はいポチ～(^o^)
一件のカスタマーレビュー星３っつってのが気になるところだが・・・
読んでみるとアマゾンの商品説明に大きな間違いがあるようだ。
確かにフリースの裏地なんてないよ。
私は知ってるから大丈夫。
で、こんなのも発見しちゃった！
危険だな～（笑）
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| ネット通販症候群 2013/12/11 |
私もね～もうちっと大人っぽい格好をしようと思っておりまして・・・
実際これがなかなかむずかしい・・・
若者のファッション雑誌そのまんまじゃあ年齢的にやりすぎだしね。
あんまり高級店じゃ無理があるし、イオンやユニクロばっかじゃつまんないし・・・
浜松でそこそこ大人の洋服ってどこがいいの・・・？
で、結局ネット通販になってしまうんです。
『STUDIOUS』って次世代セレクトショップなんだそうですが・・・
ウールのジャケットを購入してみました。
通販の醍醐味は箱を開けるときだね。
サイズはしっかり採寸したから大丈夫。
問題は色と風合い。
今回のは箱を開けてよし！って感じ。
着てみても、まぁ当たりだね。
ウールだからジャケットなのに手袋着てるみたいな素材感。
早速、飲みに出かけたら素敵な女性に「すごく良いですね！」
なんて、おほめの言葉をいただいちゃったりして・・・
はい、ついつい色違いをもう一着購入。
これ、よくやっちゃうんだよね～（笑）
靴はこれ。
レッドウィングのベックマンブーツ。
今年で４シーズン目になるんだけど、いい感じに風合いが出てきてチョーお気に入り。
硬かった革も野球のグローブみたいにずいぶん足に馴染んできました。
こいつも色違いでもういっちょっどうだって思うんだけど、ちとお値段高すぎ。
まぁ将来的に無くなってしまう商品でもないしね・・・じっくり履きこんでみよう。
ま、いわゆるこれもネット通販（笑）
昔から躊躇なくポチッて押しちゃうんだよな～(^^;)
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| 竜宮城 2013/12/04 |
いよいよ師走に入りまして皆様も忘年会シーズンたけなわなことでしょう。
私も本年度一本目の忘年会が静岡市の『浮月桜』って大層ご立派な宴会場で行われました。
この『浮月桜』ってのは徳川十五代将軍慶喜公縁の宴会場でございまして・・・
ですから女給の娘さんに「家康くんをくれてやるから貰ってくれ」と何度もお願いしましたのに
ニヤニヤと薄ら笑いを浮かべているばかりでまともに口もきけない奇妙な女ばかりでした。
このへんが思ったことをまず口にしないといわれる静岡人の気質なのかなと・・・フムフム。
さて、３次会では幹事さんのお勧め『ＳＰＧ ４８』というパンチラパブに行って参りました。
職業柄世間知らずな私にとって、この忘年会でのひとときは年に一度のお楽しみであり
そして、いわゆる社会勉強でもあるのでございますが・・・
当然こっちの女の子の方が愛想も良く、そのひたむきな姿にまんまと癒やされてしまったのです。
これも年齢のなせるわざなのかなと・・・
しかし、あえて苦言を呈すならば皆が皆同じ黒いパンツだったこと。
もう少しバリエーションがあってもよいのではないかと・・・思います。
ちなみに何がどうパンチラかというと、焼酎のビンが天井よりの壁に備え付けてあり
ＳＰＧ４８の女の子がソファーの上に立ち上がってドリンクを作る。
その際、客はチラチラのぞいたりスカートをめくったりするのであります。
私はこの手合いの店に入店するときにはきまって浦島太郎のあの名曲を口ずさみます。
テッテレッテレッテレ～テッテレッテレ～♪
さあ！行きやしょー(~..~*)
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| こりゃいいね！ 2013/12/03 |
友達のデザイナーさんがこんなの作って遊んでます（笑）
おりゃこーゆーの好きだね。
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| 西表島雑感 2013/11/28 |
どっしゃーんと景気よくピナイサーラの滝！（画像をクリックして写真集も見てくださいね）
落差５０ｍー！
西表島・・・
この島は人間嫌いの宝庫である。
旅行前から洗礼を受けました。
電話でとあるお店に問い合わせしたところ・・・
「もしもしお伺いします、１１月１８日は営業されてますか？」
「うちは不定休です」とかなりブスっと・・・
んなこと知ってら、だから聞いてんじゃねーか！
と、まあこんな感じで。
これをお客様に愚痴ったところ・・・
「坪井さん、あんたちょっと厳しすぎるよ、愛想が悪いだけで良い人かもしれないよ」
と穏やかなアドバイス。
これには救われましたけど・・・
旅行２日目の朝。
写真撮影をしようと一人でのこのこ出かけたのが、そのとあるお店の前に広がる星砂の浜。
ロケーションだけは抜群なのである。
車を降りて細い道を歩いて行くと、そのとあるお店から犬の散歩の女性が歩いてくる。
嫌な予感はしたが、すれ違う際に会釈でもしようかと思ったら・・・
あからさまにプイッと横を向きやがった！
こいつだー！あの電話の感じ悪いやつ、間違いない。
おいら、おめーんとこなんか行かねーよ(^^)/~~~
くそばばー！
それからそれから・・・
オプショナルツアーが終わって腹減って
ツアーのおばちゃんに美味しいお店を紹介してもらって（このおばちゃんは優しかった）
唐変木って食堂に電話で確認までしてくれて・・・
で、唐変木（名前が危険だったな）着いてガラガラっと引き戸をあけながら
「こんにちは～今○○さんから紹介してもらった者です～(^-^)」
なんて調子よく入ったら（旅行中だからテンション高いわけよ）
ここの女も露骨にプイッと横を向きやがった。
あーあーわかったよ。
おめーら観光客嫌いなんだろ（笑）
この唐変木め！
とまあ、こんな感じで人間嫌いがゴロゴロいる。
俺は免疫あるから大丈夫よ、こっちにも人間嫌いはたくさんいるし。
俺もそのうちの一人だけどね・・・
まぁ人間というより社会が嫌いだね。
西表島ってのはそんな社会を嫌って移り住んだ連中が多いんだろうな。
たいがい内地出身者よ。
そんな日本の果て西表島。
自然もやっぱり厳しいわけ。
南国気分でポカポカ陽気かと思いきや、これが北風ビュービューでかなり寒い。
観光客はめんくらっちゃうわけです。
でも、きれいはやっぱりきれいでした。
秋の西表島でしか味わえない雰囲気。
振り返れば結構はまってます（笑）
おまけに１１月１８日は満月で・・・神秘的な夜。
しかしながら皆様には沖縄旅行に行くなら春をお勧めする次第です。
秋は草木などが強烈な台風に痛めつけられちゃってヨレヨレ。
春の緑が萌え萌えの季節が普通にきれいかな。
でもね・・・
はぁ～・・・
またいつか秋の西表島に行きたいな・・・
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| 小浜節 2013/11/26 |
沖縄の八重山地方西表島のすぐ隣に小浜島という小さな島がございまして。
ちょっと古いですがＮＨＫドラマの『ちゅらさん』の舞台です。
この小さな美ら島の民謡に小浜節ってのがございます。
読み方は方言がとっても微妙なのでご説明しますと・・・
コハマブシ、コゥハマブシ、コゥァマブシ、コゥモーブスゥ、略してクモブシなんだそうです。
ほんと何言ってんのかわかんなくて、ずっと小浜島のクモ節かと思っていました（笑）
その小浜節を今回の旅行で初めて聴いたのが由布島ツアーの水牛車の中。
由布島ってのは西表島ツアーなどに行くと必ず連れて行かれるメジャーな観光地なのですが・・・
メジャーだからといって馬鹿にしてはいけません！
海を渡る水牛舎の上で、島のおじさんが沖縄民謡を歌ってくれるし
優しいおじさんに当たればリクエストも受け付けてくれたりもするのだ。
通常ここでビギナーは『島唄』などをリクエストしちゃったりするのだが・・・
それはちょっとナンセンス・・・『島唄』って曲は島唄のことを歌った歌謡曲なんだな～
つぅーな私は皆よりいち早く本物の島唄、小浜節をリクエストしちゃうんだな～
これが大当たりでね(^o^)
今回の旅行のハイライトの一つになりました。
では、八重山三大情唄の一つ、情感たっぷりな小浜節ライブを是非是非どうぞ！
歌詞
小浜てる島や 果報ぬ島やりば 大岳ばくしゃで 白浜前なし
読み
くもまてぃるすぃまや かふぬすぃまやりば うふだぎばくさでぃ しるぱままいなし ヤウンナ
大意
世に誉れ高い小浜島は、大岳を背に、白浜を前にしている。
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| 自称本物志向 2013/11/22 |
さて、どこからどう話そうかと思っておりましたが・・・
沖縄旅行最後の夜。
那覇市内の国際通りをブラブラしていますと、呼び込みが多いこと多いこと。
通常素通りなんですが「当店ではミス沖縄のライブが・・・」の一言で見事つかまりまして・・・
まあ、呼び込みのお兄さんの笑顔が良かったので・・・確信を持って入店しました。
わたくし、自称本物志向ですのでこのへんは持ち前の嗅覚が働くのです（笑）
店内を見回し、やはり自身の嗅覚にいっそう自信を深め・・・
大窓に映る対照的な下界の景色もよろしく待つこと数十分。
出ました総本山『島唄ライブ ナークニー』上原正吉師匠ご一統様！
で、いよいよミス沖縄様のご登場！
曲目は『涙そうそう』
なんとミス沖縄の上原唯ちゃんは上原正吉師匠のお孫さんなんだそうで・・・
正直歌の方は微妙な感じ？なようでしたが、とっても素敵なステージでした！
で、私の場合どうしてもこうなる(^-^)
このへんもちゃっかりと（笑）
もちろん師匠とも！
サービス精神旺盛！
接客業の鏡！
感動の上原正吉師匠ご一統様！
これぞ沖縄の思い出！
なにしろこの書き割りが気に入った！ |
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